秘境スジンラツォ(思金拉措)神湖

  3カ月間の工事と改造を経て、スジンラツォ(思金拉措)湖道路の向上工事は順調に完成し、9月6日正式に対外再開した。

   スジンラツォ(思金拉措)湖はチベットラサ市墨竹工卡県日多郷の南東、山南地区桑日県増期郷の北に位置し、川蔵道路(国道318線)から約6キロ、墨竹工卡県城から66キロ、ラサ市街地から124キロ、海抜4500メートル、湖周辺の山々は高くそびえ、草は黄金色で、周りの山々は宝盤のように群がって、空から見下ろすと、スジンラツォ(思金拉措)の湖心島は「黄金の右足」のようにサッカーを蹴って、チベット族はチベットの「財神湖」と呼ばれ、「財主百龍の王」が住む威力のある神湖は、毎年チベット暦6月15日に伝統的なの仏事活動では、歴代のパンチェン、ダライ・ラマ、直貢活仏がスジンラツォ(思金拉措)神湖に参拝し、湖には多くの金銀財宝を投入して神湖の恵みに報いる。

 

スジンラツォ(思金拉措)の湖心島

 

秋のスジンラツォ(思金拉措)神湖風光

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