川青鉄道とは成都東駅から、北向き四川省の什邡、綿竹、安州、茂県、松潘、紅原、ゾルゲ（若爾蓋）、次は甘粛省甘南チベット族自治州(ケンロ・プーリー・ランキョンクル ཀན་ལྷོ་བོད་རིགས་རང་སྐྱོང་ཁུལ་,)の碌曲、ツォエ（合作）ミラレバ仏閣、ラブラン寺（夏河）、それから青海省黄南チベット族自治州(マロ・プーリー・ランキョン・クルརྨ་ལྷོ་བོད་རིགས་རང་སྐྱོང་ཁུལ་）のレゴン（同仁）を経て、青海省の省都西寧駅まで、全長836.5キロ、国鉄I級で、2線基準で建設され、設計速度は一時間200キロである。半分以上標高3000メートルの高原に建設されたもう一つの「天空列車」として、四川省の北西部に鉄道がないことが終わりました終わったと言うことです。　　　

　今は成都東から鎮江関まで、青海省海東西から西寧まではすでに建設され、黄勝関から海東西までのおよそ500キロでまた建設中である、予定は2028年に全線開通になるそうです、その時は2時間で西寧から黄龍九寨駅へ行けるでしょう。

　今回開通・運営された川青鉄道には、鎮江関（既存）、松潘、黄龍九寨、黄勝関の4つの駅が設置され、同プロジェクトの予定通り開通により、成都東駅から黄龍九寨駅までの列車の最速運行時間が1時間39分に短くなりました、そこから観光地専用のシャトルバスに乗れば、約30分で黄龍観光地に、約2時間で九寨溝観光地に到着できます。現時点では成都東から黄龍九寨溝までの列車は午前発3列車と午後発3列車で一日に6列車運行しております、黄龍九寨から成都東までの列車は午前発1列車と午後発4列車で一日に5列車運行しております、成都から九寨溝黄龍観光の1泊2日間も可能になりますので是非お楽しみください。

2024年8月30日開通成都東から黄龍九寨溝までの列車時刻表

黄龍九寨から成都東までの列車時刻表