チベット観光スポット(ラサ周辺)

ラサ周辺地域の概要

 ラサ市には中心部の城関区の他に七つの県 ダムシュン県(当雄)、ルンドゥブ県(林周)、ニェモ県(尼木)、 トゥールンデチェン県(堆龍徳慶)、チュシェル県(曲水)、タクツェ県(達孜)、 メルド・グンカル県(墨竹工力)が含まれます。

 

ダムシュン県(当雄)は、ラサから170kmほどのところにあります。ダムシュン県(当雄)とは、チベット語で「選ばれしの草原」という意味です。ナムツォ湖を有し、 その美しい湖の南側には7162mのニェンチェン・タンラ峰 を望むことができます。

ルンドゥブ県(林周)1857年に建立、1959年にルンドゥブ県として成立しました。ラサの北約65kmのところに位置する人口約6万人の県です。

ニェモ県(尼木)はチベット語で「稲穂」という意味です。1959年にニェモ県となりました。

「虎峰」という意味のタクツェ県(達孜)は、人口3万人ほどの小さい県です。

タクツェ県(達孜)は、食物資源が豊富で、金や銅なども採れます。1959年にラサ市タクツェ県となました。

 

ラサの気候

 年間平均気温は6.3度。10月から4月は寒く、7月と8月は雨期となっています。

 

 

ラサ周辺地域の観光スポット

 

ラサ

ラサ大自然に抱かれた天空の聖地チベット。その中心都市ラサは標高約3,650mにあり、チベット語で「神の地」を意味するチベット仏教の聖地です。

 

ポタラ宮

ポタラ宮17世紀に築かれたダライ・ラマの宮殿。ポタラとは、サンスクリット語で聖地を意味し、仏教徒の巡礼が絶えません。世界遺産にも登録されています。

 

ノルブリンカ

ノルブリンカダライ・ラマ7世が造園した、チベット語で「宝石の園」を意味する庭園です。歴代ダライ・ラマの夏の離宮があります。世界遺産。

 

 

ラサ城関区郊外の観光スポット

ツェチョリン・ゴンパ(蔡覚林寺)

18世紀、ダライラマの師であったイェシェギャルツェンにより創建されました。19世紀にはダライ・ラマの摂政を排出したゲルグ派のお寺 です。ディプという村にあり、ラサ大橋を渡って行きます。

 

ツェル・グンタン(蔡公堂)

 ツェル・ゴンパとグンタンゴンパの総称です。ヤンゴンはラマシャンが1175年に創建しました。ツクラカンは1187年に同じくラマ・シャンが創建しました。

 チベット歴415日にはチベット4大法会のひとつグンタン・メトチューパが開催されます。

 

タクツェ県の観光スポット

 

ガンデン・ゴンパ(甘丹寺)

 ラサの東約45kmにあるチベット仏教ゲルグ派の総本山です。デプン、セラと並んでラサ3大寺院のひとつです。

1409年、ゲルグ派の開祖ツォンカパによって創建されました。かつては隆盛を極めたガンデン寺ですが、現在生活する僧侶は300人程です。

歴代座主の住坊ティクトカン等が修復され、かつての威容を取り戻しつつありますが、まだ完全には復興されていません。

 

ラサ周辺旅行、

ダグ・イェルパ(扎葉巴寺)

 グル・リンポチェ、アティーシャ、ソンツェン・ガムポ王が瞑想した洞窟群です。

 9世紀に仏教を弾圧したというランダルマ王を暗殺したラルンペルギ・ドルジェが修行した洞窟もあります。

 

 

ドムトゥ・クンブム(邦堆)

 イェルパの東に位置するドムトゥ・クンブムには、カダム派の始祖ドムトゥンパが逝去すると、 遺骨を供養するチョルテンが作られました。

 

 

ダムシュン県の観光スポット

 

チベットの聖湖ナムツォ(納木錯)

 

聖湖。中国第2の面積を誇るナムツォ、海抜は世界で1位の塩水湖です。湖の向こうにニェンチェンタンラ峰を望みながら、青い空と水面、 今にも掴めそうな白い雲、草を食むヤクと遊牧民を眺めていると、さながら桃源郷にいるような気分を味わえるかもしれません。 タシド・ゴンパある岩山には鍾乳洞のがあり、行者の修行場となっています。 ラサに来るほとんどの人が訪れる目玉スポットです。

詳細な紹介